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【 学術・連載 】

掲載:No.4850 2017年4月8日発行

漢方スッキリ方程式(1)

温知堂矢数医院副院長 東京医科大学病院麻酔科兼任講師  矢数芳英

Case : 緊張型頭痛と診断された5年来の慢性頭痛患者
症 例: 40 歳・女性
主 訴: 頭痛
現病歴: 5年前より慢性的な頭痛を自覚。後頭部〜項部にかけての重い痛みを繰り返すため,頭部MRI等の精査を施行するも器質的異常なし。緊張型頭痛の診断を受け薬物治療を開始したが,疼痛コントロール不良のため漢方治療を希望し受診。
現 症: 後頭部〜項部にかけての持続性(24時間以上)の鈍痛を繰り返している。症状は「重い痛み」と表現する。鎮痛薬の使用回数を増やしたが痛みは軽減しない。頭痛の起こり方は「天気が悪くなる前に痛みが強くなる」「天気予報のような頭痛」とのこと。同時にめまいが出現することもあり,日常生活が制限されていた。
経 過: ツムラ(17)五苓散エキス顆粒7.5g/日の服用を開始。内服開始3日目より頭痛が消失。その後は雨の前でも頭痛が出現することがなくなり,めまいも消失した1)。

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