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【 差分解説 】

掲載:No.4850 2017年4月8日発行

十字靱帯温存型人工膝関節全置換術(BCR-TKA)

香川大学整形外科准教授  真柴 賛

  人工膝関節全置換術(total knee arthroplasty:TKA)は,高度に変形した膝関節の除痛と機能改善が得られる術式として広く普及しているが,手術を受けた約2割の患者は不満足であり,患者の術後満足度自体も人工股関節置換術に大きく劣ると言われている。その理由のひとつは,これまでの人工膝関節は少なくとも前十字靱帯を残せないため,前十字靱帯と後十字靱帯が相互作用することによる正常な膝関節動態が獲得できないからである,と考えられている。特に,前十字靱帯には膝の位置を知る関節位置覚や,移動を認識する関節運動覚などの機能が存在することから,正常な前十字靱帯が残存している症例に対して靱帯を切離して行ったTKAの満足度は低いことが判明している。

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