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【 質疑応答 】

掲載:No.4850 2017年4月8日発行

プロからプロへ:在宅療養患者の転倒予防と薬物療法のエビデンス(中村治正→藤井芳夫)

藤井内科クリニック院長  藤井芳夫

【Q】在宅療養患者が急増する中,転倒骨折予防は在宅でのADL維持のためにも重要なポイントであると思います。また骨粗鬆症の予防と治療の目標である骨折の防止のためには2つの介入点(骨粗鬆症の予防,骨粗鬆症の治療)があるとされています。
 転倒予防と薬物療法のエビデンスに関して,藤井内科クリニック・藤井芳夫先生にご回答をお願いします。
【質問者】
中村治正  なかむらクリニック院長/兵庫県神戸市垂水区医師会副会長


【A】厚生労働省の調査によると,平均寿命と健康寿命の差は,男性が9年,女性は12.4年で,特に女性は,人生の1/7を要介護など自立していない状態で過ごしていると言います。骨折,転倒は,「脳卒中」「認知症」「老衰」に次ぐ要介護の主原因のひとつです。
 骨折の原因となる骨粗鬆症は,2000年NIH(米国国立衛生研究所)コンセンサス会議によると,「骨強度の低下によって骨折のリスクが高くなる骨の障害」と定義されました。骨強度は,骨密度と骨の質の両方を反映します。つまり,骨密度が減少して微細構造が変化し,骨代謝の回転の変化やコラーゲン等(骨質)の劣化により骨強度が低下し,骨折しやすくなる疾患です。

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